| 細菌による原因 | 歯周病を発症させる原因菌です。 ほとんどの菌が口腔内常在菌という常にお口の中に存在している菌で、その他の原因に助長され繁殖することで歯周病を進行させますが、中には少しでも存在すると急速かつ破壊的に歯周病を進行させてしまう菌もあります。 |
| 宿主による原因 | 体の抵抗力、全身状態(全身疾患の有無)などご自身の体のことです。 特に糖尿病は体の抵抗力を低下させますので大きく影響します。 また、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣も含まれます。 |
| 環境による原因 | 歯石の沈着、慢性的な磨き残し、歯に合っていない修復物や歯並びの不正など、お口の中の環境を意味しています。 |
| 咬合による原因 | 咬みあわせの事です。 まっすぐ咬んだ時や顎を横にずらした時など強く当たったりすると過度の力が歯周組織にダメージを与えてしまいます。 またこの中には就寝時の歯軋りや食いしばりも含まれます。 |
![]() | 1.カビ菌が歯肉に付着し炎症を起こします。 (口臭・ネバつきなど) |
![]() | 2.菌が歯と歯肉の境目の溝に入り込み、さらに奥で炎症を起こします。 (歯肉からの出血など) |
![]() | 3.歯と歯肉の境目の溝が深くなり、これを歯周ポケットといいます。 このポケットの中の歯周病菌によって炎症が悪化し、骨を溶かします。 (歯肉の腫れや赤みなど) |
![]() | 4.歯周ポケットが徐々に深くなり、更に多くの歯周病菌が溜まっていきます。 (膿が出る、時々歯肉が腫れるなど) |
![]() | 5.骨が更に溶け、状態が段々悪化します。 (歯が揺れる、歯が伸びた感じがするなど) |
![]() | 6.最後には歯を支える骨が溶けて無くなり、 歯がグラグラして抜けてしまいます。 (歯が揺れたり痛くて噛めないなど) |
